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知的財産の社員教育・社内研修(セミナー)


社員のみなさまが身につけておくべき知的財産の知識やスキルは、職務内容によって違ってきます。

私たちCIC国際特許事務所は、職務内容に応じた教育プログラムを個別に設計し、単なる雑学でない、仕事に生かせる知的財産の知識やスキルを、社員の皆さまに身につけていただける教育や社内研修をご提案いたします。


 例えば、

設計・開発部門の皆さまには

● なにが知的財産になるのかを認識していただくことで、会社の貴重な資産である知的財産を埋もれさせず、企業価値向上のために有効活用できるようになります。
● 開発前の先行技術調査の重要性を理解していただくことで、せっかく開発した技術が先行権利の存在により製品化できない、といったムダな開発投資を回避することができます。
もちろん、先行技術調査の方法もご指導いたします。
● 特許情報の理解を深めることで、そこから最先端の技術情報やライバル会社の開発動向を抽出し、開発・設計の効率化を図ることができます。
● 秘密保持契約やノウハウ管理の重要性を認識していただくことで、知的財産が外部へ流出する事態を未然に防ぐことがきます。

営業担当の皆さまには

● 知的財産による製品差別化の手法や、知的財産をキーワードにしたセールストークを知っていただくことで、他社とはちがう斬新な切り口で営業活動を行うことができます。
● ブランドの効力・効能を認識していただくことで、全社的なブランド戦略の推進が可能となり、価格競争にまきこまれない企業体質をつくることができます。
● 他社製品との比較やライバル会社の批判は、時として不正競争行為を招いてしまうことがあります。
また、企画書やカタログに掲載した文章・絵柄・写真などが、他人の著作権や肖像権を侵害するおそれもあります。コンプライアンスを遵守したフェアな営業を心掛けるために、いまや知的財産の基本知識は欠かせません。

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